自分のことだけを考えて生きる

自分さえよければいい。

口に出して言わないが誰もが思っていることである。

自己犠牲の精神とは真っ向から対立する考え方である。

私は幼い頃から自己犠牲的な価値観を家庭で植えつけられたので、

滅茶苦茶悲惨な少年青年時代を送るハメになった。

今は物事の道理や世の中の仕組みが少しずつ分かってきているから、

まともな方向へ軌道修正しているところだ。

最後に信用できるのは自分だけで、他人には期待しないようにする。

他人をうまく動かしたりもできるようになる。

自分を信じると書いて自信というが、昔よりはかなりよくなった。

いやなことを思い出してムカつくこともあるけれど、

俺ならうまくやれるはずだ。結果がどうであろうと俺は最高なんだ。